熟考の末(?)スキンヘッドにする心構えを固めた皆様、改めてまして、スキンヘッドにしません課、庶務担当、庶務担です。
さて、いよいよスキンヘッドにするわけですが、スキンヘッドにするのは「やるぞ!」と決めたその日でもいいことはいいのですが、ここではちょっと気持ちを落ちつかせて、スキンヘッドにするタイミングについて考えてみます。
◎思いたった時
「思い立ったが吉日」ということわざもありますし、勢いがついた時にやるってのは悪いことじゃないです。タイミングがずれてしまうとせっかくスキンヘッドにするぞと盛り上がった気勢がそがれてしまうこともありますしね。
(まあそれはそれで焦ってスキンヘッドにしなくてはならないわけではありませんから全然問題ありませんけどね)
◎ゴールデンウィークの頃
スキンヘッドにするというのは、今までの髪の毛のケアとまるっきり違うケアが必要です。
最初にスキンヘッドにする時には、日常生活になじむまでの助走期間をとる、ということも有効です。つまり、長いお休みの初日などにスキンヘッドにしてみるということです。
長い休みといえば、まずはゴールデンウイーク。この頃は、季節的にも暑すぎず寒すぎず、ちょうど良いかもしれません。ただこの時期は意外に紫外線が強いんですね。行楽などで出かける機会も多い時期ですし、日光の当たり過ぎはには十分気をつけたほうがよいでしょう。日差しの強い時間は帽子を被りつつ、適度に帽子を取って頭皮に軽く日光を当ててあげると、スキンヘッドにしたての、白々とした頭の雰囲気が和らいで良いでしょう。
◎夏休み
長いお休みとしては、夏休みもいいですね。
この時期は、やはり日焼けには十分注意が必要です。海などに出かけて、ついうっかり頭皮を日焼けし過ぎたりしたら後が大変です。剃刀を当てても痛いですからね。帽子やタオルなどで頭皮を日光から守り、じっくりとじっくりと日光に慣らしていくようにしましょう。
また、暑い時期でよく汗もかくと思います。スキンヘッドは手軽に洗えるのがメリットの一つなので、汗をかいたと思ったら適度に頭を洗うと気持ちよくていいですね。スキンヘッドにした爽快さを十分堪能して下さい。
◎年末年始
年末年始もある程度、長い期間休みがとれる人も多いのでは。
一年の厄と一緒に髪の毛もすっきりさせて新年に臨むのも悪くないですね。この時期もスキンヘッドにするタイミングとしてはいいかもしれませんね。ただ、この時期は寒いので、スキンヘッドにすることで風邪をひかないように気をつけて。
スキンヘッドにする前にはウールの帽子を2、3個用意したほうがいいでしょう。ただ寒いからといってずっと帽子を被りっぱなしだと、いつまでも頭の白さが気になるかもしれません。寒さとの兼ね合いもありますが、適度に頭皮を日光にあててあげることをオススメします。
◎ひいきのチームが優勝を逃した時
これはちょっと番外編。
例えば野球好きだとして巨人ファンなら巨人以外のチームが優勝を決めた時、阪神ファンのかたは阪神が優勝出来なかった時。サッカー好きなら、例えば浦和レッズが優勝出来なかった時。など、ひいきのチームの成績にかこつけてスキンヘッドにするのもいいでしょう。
スキンヘッドにすると必ず「どうしてスキンヘッドにしたの?」と聞かれますので、「今年は絶対に巨人が優勝するはずだったのに、優勝出来なかったから。来年の優勝のために今から気合を入れてるんだ」などと、適当に答えられますしね。
まあ、ウソも方便。色々と楽しみながらスキンヘッドにすればいいと思います。
コメント